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2008.05/18(Sun)

20年振りのお墓参り 

2008年5月12日(月)

この日は姉と姪っ子と3人で奈良までお墓参りに行く日。
お昼前に家を出て、移動中にお昼を済ませお墓に着いたのが15時頃だっただろうか・・・

帰省後に体調を大きく崩し、体調が良くなるまでの記憶が少し曖昧になっている。

とにかく母からの説明と20年前の記憶を頼りに何とかお墓まで辿り着いた。
お墓に行けば、さすがにどのお墓か位は覚えているので早速掃除にかかった。
お墓にはきれいなお花が飾られていた。葉先が少しだけ茶色くなっているかどうか位だったので
最近、誰かがお参りに来てくれたのだろう。

恐らく姉も同じだと思うけれど、過去自ら進んでこのお墓に来た事は一度もない。
いつも両親に連れられ、仕方なく行くという感覚だった。それも中学生位の間だけだった。
実際に、このお墓に来たのも4〜5回来ていれば良い方ではないかな?

でも、自らの意思で姉妹で来るとこうも違うのかと思うほどの感覚になった。
今までにはしたことのない、墓石の掃除やお花の交換。
何度も水場とお墓を往復し、タワシで墓石をゴシゴシ磨いた。
なぜだろう、私はお墓に着いた時からずっと胸の奥から込み上げてくるものがあった。
それが何なのかは分からないけれど、とにかく自分にできる精一杯のことをしようと思った。
一生懸命磨いて、お花を交換し、お水を交換した。

お参りは別々にしよういうことになり、まず姉親子が先にお参りをすることになったので
私は席を外した。姉のお参りが終わり、私の番となった。

いざ手を合わせてみると、何をどうして良いのか分からない。
そもそも、祖父のお墓以外は誰が入っているのかも知らない。
彫ってある名前を見ても、誰かも知らない。

とにかく、ずっと長い間放置していたことを謝罪した。
そして、これからは可能な限りお参りに来ることを伝えた。
姉も私も病気と向き合っていること、そして見守ってほしいことをお願いした。

お参りを済ませ、私たちは実家へと帰宅した。

夜には親子水入らずで夕食を…と約束をしていたので、駅前の焼肉屋さんに行くことになった。
母も姉も私が食事をすると、凄く喜んでくれた。
そういえば、昨年帰省したときは、まだ今ほど回復しておらず、食欲もなかったので
何を出されても、ほとんど手を付けなかった。

食事の後、実家に戻り3人で姉の離婚の件を話し合っていた。
離婚は確定しているので、親権や養育費等、まだまだ話し合わなくてはいけないことが多い。

姉には、とにかく姪っ子のメンタル面を一番に考えて行動するように何度も伝えた。
そして、その次に離婚後の姉と姪っ子の生活の確保。

私は幼少期に良い思い出がない。
姪っ子には楽しい思い出を1つでも多く残してあげたい。



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