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2008.02/23(Sat)

愛情に飢えていた姉 

今は思い出したことを、ただただ記事に書いています。
時代の前後もあると思いますが、ご理解頂けると幸いです。

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高学年位の頃、母が楽しそうに話していた小学校2年生の時の姉の話が忘れられない。
その場には姉もいた。父もいたかもしれない。母は笑いながら言い出した。

「学校の先生からお姉ちゃんの様子がおかしいと連絡があったから本人に聞いてみたら
この子ってばお母さんにお母さん、ダイヤモンドの指輪と私とどっちが大事?なんて聞くんやから〜!そんなん、この子に決まってるやん!!」


その時は私も笑って聞いていたと思う。
姉も「もう覚えてないよ〜」とか言いながら照れ笑いをしていたと思う。

でも、大人になってこの記憶を思い出した時、姉はこうやって愛情に飢えていると
ちゃんとSOS信号を送っていたのだと知った。

覚えていないはずがない。絶対に覚えているはずだ。姉は愛情に飢えていたのだ。
その信号を学校の先生がいち早くキャッチして母に伝えたにも関わらず、信号は母の胸の奥には
届かなかったようだ。届いていれば何年経っても笑い話になんてできないはずだ。

今でもこの時の姉の気持ちを思うと心が締め付けられる。
比較の対象が自分と妹ではない。自分とダイヤモンドの指輪なのだ。

姉は6年生の時にも円形脱毛症になっていた。これも信号だ。
でも母は全く気付かず、どうしたんやろうね〜とか何とか言っていた覚えがある。
私たち姉妹は母に抱きしめられたことがない。あるのかもしれないが記憶にはない。

そしてこの記憶を思い出した時、初めて姉の私への仕打ちが理解できた。
そして姉を許すことも。お互いに同じ思いをしてきたのだ。

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今はなぜか書かなければという気持ちが強く、記事をUPしています。
記事を優先させてしまい、コメントのお返事が遅れてすみません。
少しずつお返事させて頂きますので、よろしくお願いしますm(_ _)m



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