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2008.02/23(Sat)

姉妹ゲンカ 

今は思い出したことを、ただただ記事に書いています。
時代の前後もあると思いますが、ご理解頂けると幸いです。

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うちは姉妹仲がとても悪かった。悪いなんてもんじゃない。血を見るケンカがほぼ毎日なされていた。

ケンカが始まるのは大抵夕方。2人とも帰宅してからの時間だ。
姉は常にイライラしていた。何か理由を見つけては私にケンカを吹っかけてきた。
私も黙っていれば良いものを、言い返しケンカが始まり私はボコボコにされる。

一度始まると、私が出て行くか両親のどちらかが帰宅するまで永遠に続く。

両親の帰宅も大抵は母の方が早かったが、それでも21時頃なので2〜3時間は繰り広げられる。
母が帰ってくると、まず2人とも母の一喝でケンカが終わる。
けれど、ここから母のお説教が2時間近く行われる。
まずはケンカの理由を問われる。でも何時間もケンカした後だ、しかも理由なんて些細なもの。
あまり覚えていないくらい些細なことだ。

私は物心付いたときから、こんな日を毎日のように過ごしていたので、いつの間にか
「適当にやり過ごす」という技を身につけた。
私は、ただ黙って「ハイ」を繰り返す。でも姉は違った。姉は納得いくまで反抗する。
私が黙って「ハイ」というのに対して、姉は反抗するので母の体罰が始まる。
今度は姉が母にボコボコにされる番だ。

叩かれても殴られても反抗する姉に母は容赦ない。
最初は平手でビンタから始まるが、そのうち物を出してくる。
ある時はソロバン。これは姉が丸まっている背中をソロバンで殴った瞬間ソロバンが割れて
玉?が飛び散った。
ある時は掃除機の棒で殴っていた。物がない時はホッペが目を圧迫するくらい真っ赤になるまで
本気で何度もビンタをしていた。

こういう時間が2時間ほど続く。この間、私は姉を庇うわけでもなく、ただ小さくなって見ていた。
心の中では「黙ってハイ。ごめんなさいと言えば、こんなに殴られなくて済むのに」と思っていた。
そのうち父が帰ってきて本当の終了がくる。
私は姉がボコボコにされているのを見ながら、父が帰ってくる時間を今か今かと待っていた。

そして、この母から姉への仕打ちは数日後に私へと返ってくる。

今思えば姉も可哀相だ。納得いかないから反抗する。子供なら当然であろう事をすると
ボコボコにされる。冷静に見ていた私の方が異常だったのかもしれない。

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今はなぜか書かなければという気持ちが強く、記事をUPしています。
記事を優先させてしまい、コメントのお返事が遅れてすみません。
少しずつお返事させて頂きますので、よろしくお願いしますm(_ _)m



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