2007.02/27(Tue)
姉
2007年2月
今日は通院日のため、昨日から自分の自宅に帰ってきていた。
この3ヶ月ほどで体重が15kgも増加した。
食事の量は以前と変わっていない。むしろ減ったくらいだ。
先生に相談すると、薬の副作用だと言われた。
「来月から職場復帰できますか?」
という私の問いに先生は
「当分は無理です」
答えた上で、しばらく仕事のことは忘れなさいと叱られた。
診察も終わり、自宅に戻ると久しぶりに姉からメールが来ていた。
少し調子も良かったので、電話してみることにした。
他愛もない話をしていたが、ふと姉に病気の事を話してみようという気になった。
「あのね、ビックリしないで欲しいんだけど・・・そして過剰に心配しないで欲しいんだけど・・・」
「うん。どうしたの?」
「実は私うつ病で去年の11月から会社を休職してるの」
「そうなんだ」
「黙っててごめんね。でも大丈夫だから、過剰に心配しないでね。あと、お母さんには内緒にしておいてほしいの。」
「うん、分かった。でも大丈夫?」
別れた主人にお世話になっていることを説明した。
「一人ぼっちじゃないなら安心した。でも、あの人は本当に優しい人だね。普通、別れた妻にそこまでしてくれる人いないよ」
「うん。感謝してる」
そんな話をして、時々連絡をすることを約束して電話を切った。
姉に話をして、少し気持ちが楽になった。
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今日は通院日のため、昨日から自分の自宅に帰ってきていた。
この3ヶ月ほどで体重が15kgも増加した。
食事の量は以前と変わっていない。むしろ減ったくらいだ。
先生に相談すると、薬の副作用だと言われた。
「来月から職場復帰できますか?」
という私の問いに先生は
「当分は無理です」
答えた上で、しばらく仕事のことは忘れなさいと叱られた。
診察も終わり、自宅に戻ると久しぶりに姉からメールが来ていた。
少し調子も良かったので、電話してみることにした。
他愛もない話をしていたが、ふと姉に病気の事を話してみようという気になった。
「あのね、ビックリしないで欲しいんだけど・・・そして過剰に心配しないで欲しいんだけど・・・」
「うん。どうしたの?」
「実は私うつ病で去年の11月から会社を休職してるの」
「そうなんだ」
「黙っててごめんね。でも大丈夫だから、過剰に心配しないでね。あと、お母さんには内緒にしておいてほしいの。」
「うん、分かった。でも大丈夫?」
別れた主人にお世話になっていることを説明した。
「一人ぼっちじゃないなら安心した。でも、あの人は本当に優しい人だね。普通、別れた妻にそこまでしてくれる人いないよ」
「うん。感謝してる」
そんな話をして、時々連絡をすることを約束して電話を切った。
姉に話をして、少し気持ちが楽になった。
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2007.02/25(Sun)
記憶喪失
2007年2月
相変わらず彼からの返信はない。
どんなに忘れようとしても、そう簡単に忘れることなんてできない。
忘れよう・・・忘れなきゃ・・・と思えば思うほど、彼との楽しかった記憶がよみがえる。
もう苦しい、私の頭の中から彼の記憶だけなくなればいいのに・・・・
本気でそう思った。心の底からそう思った。私の心は傷だらけだった。
自分で自分を抱きしめても壊れた心の破片が体に突き刺さるだけだった。
何日も泣いている私を見て主人は
「何かツライ事でもあるの?」
と問いかけた。
もちろん話せるはずがない。
私は泣きながら首を横に振った。
「私・・・記憶喪失になりたい・・・」
思わず口走ってしまった。
主人には絶対にそんなことを言ってはいけない!!と優しく叱られた
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相変わらず彼からの返信はない。
どんなに忘れようとしても、そう簡単に忘れることなんてできない。
忘れよう・・・忘れなきゃ・・・と思えば思うほど、彼との楽しかった記憶がよみがえる。
もう苦しい、私の頭の中から彼の記憶だけなくなればいいのに・・・・
本気でそう思った。心の底からそう思った。私の心は傷だらけだった。
自分で自分を抱きしめても壊れた心の破片が体に突き刺さるだけだった。
何日も泣いている私を見て主人は
「何かツライ事でもあるの?」
と問いかけた。
もちろん話せるはずがない。
私は泣きながら首を横に振った。
「私・・・記憶喪失になりたい・・・」
思わず口走ってしまった。
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2007.02/25(Sun)
メール
2007年2月
ここ最近は主人の家に入り浸っていた。
彼との思い出がいっぱい詰まった自宅には帰りたくなかった。
病院には電車で通っていた。
この頃には平日の午後の空いている電車であれば1人で電車に乗れるようになっていた。
彼からは相変わらず時々メールが入る。
仕事の話、私の体調の確認、他愛もない話。
私もついつい返信してしまう・・・
この頃、時々彼への怒りの感情が湧いてきていた。
なんで私ばっかりこんなに苦しまなくちゃいけないの?
私はこんなに苦しいのに、彼は何事もなかったかのように家庭に戻っているの?
あなたも苦しめばいい・・・
そんなドロドロとした感情が私の中に湧き始めた。
彼に苦しい、辛いという内容のメールを送ってみた。
返信は何日待ってもこなかった・・・
世間話のメールは必ず返信があるのに「苦しい、助けて」というメールには返信がない・・・
私は何日も泣いた。
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ここ最近は主人の家に入り浸っていた。
彼との思い出がいっぱい詰まった自宅には帰りたくなかった。
病院には電車で通っていた。
この頃には平日の午後の空いている電車であれば1人で電車に乗れるようになっていた。
彼からは相変わらず時々メールが入る。
仕事の話、私の体調の確認、他愛もない話。
私もついつい返信してしまう・・・
この頃、時々彼への怒りの感情が湧いてきていた。
なんで私ばっかりこんなに苦しまなくちゃいけないの?
私はこんなに苦しいのに、彼は何事もなかったかのように家庭に戻っているの?
あなたも苦しめばいい・・・
そんなドロドロとした感情が私の中に湧き始めた。
彼に苦しい、辛いという内容のメールを送ってみた。
返信は何日待ってもこなかった・・・
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私は何日も泣いた。
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2007.02/20(Tue)
再び主人の自宅へ
2007年2月
彼と別れてしばらく経った。
相変わらず、彼からは時々連絡がある。もちろん1人の友人として。
私は調子が優れず、再び主人の自宅へ行くことにした。
主人といると、とても温かい気持ちになれた。
それでもお天気や生理などで、調子は簡単に崩れた。
主人は泣きじゃくる私を、ただ抱きしめていてくれる。
そしてまた主人の優しさと彼を比較し、愛されていなかった事実を思い知る。
私は彼の事ばかり考えてしまっていた。
なぜ、こんなことになってしまっんだろう・・・
どこで間違ったのだろう・・・
苦しい・・・なんで私だけこんなに苦しまなきゃいけないの・・・
そばで泣きじゃくる別れた妻を、ただ抱きしめてくれている元夫の大きな愛情に気付かず
彼のことばかり考えていた。
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彼と別れてしばらく経った。
相変わらず、彼からは時々連絡がある。もちろん1人の友人として。
私は調子が優れず、再び主人の自宅へ行くことにした。
主人といると、とても温かい気持ちになれた。
それでもお天気や生理などで、調子は簡単に崩れた。
主人は泣きじゃくる私を、ただ抱きしめていてくれる。
そしてまた主人の優しさと彼を比較し、愛されていなかった事実を思い知る。
私は彼の事ばかり考えてしまっていた。
なぜ、こんなことになってしまっんだろう・・・
どこで間違ったのだろう・・・
苦しい・・・なんで私だけこんなに苦しまなきゃいけないの・・・
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彼のことばかり考えていた。
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2007.02/12(Mon)
彼との再会
2007年2月
1ヶ月半ぶりに彼が私の自宅へ来た。
私は彼にお土産と誕生日プレゼントを渡した。
彼には一人で行ったと言ってあった。
私は卑怯だ・・・
まだ彼への思いが残っていたので、主人と行った事を知られたくなかった。
いよいよ彼の新幹線の時間が迫ってきた。
ここ数日、別れた主人と一緒にいて、彼がいかに私を愛していないかを実感していた私は、
もう一つ誕生日プレゼントを用意していた。
「そろそろ時間だから行くね、また連絡するから」
「待って、もう一つプレゼントがあるの」
「えっ!何?」
「あのね・・・もう別れてあげる」
「・・・」
「自分がどれだけ愛されていないか実感したの。だからもう別れてあげる」
その後のことはよく覚えていない。
ただ、彼は帰り際に私にキスをして帰って行った。
それだけは覚えていた。
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私は彼にお土産と誕生日プレゼントを渡した。
彼には一人で行ったと言ってあった。
私は卑怯だ・・・
まだ彼への思いが残っていたので、主人と行った事を知られたくなかった。
いよいよ彼の新幹線の時間が迫ってきた。
ここ数日、別れた主人と一緒にいて、彼がいかに私を愛していないかを実感していた私は、
もう一つ誕生日プレゼントを用意していた。
「そろそろ時間だから行くね、また連絡するから」
「待って、もう一つプレゼントがあるの」
「えっ!何?」
「あのね・・・もう別れてあげる」
「・・・」
「自分がどれだけ愛されていないか実感したの。だからもう別れてあげる」
その後のことはよく覚えていない。
ただ、彼は帰り際に私にキスをして帰って行った。
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2007.02/02(Fri)
ハワイ帰国後
2007年2月
ハワイから帰国した私たちは、一度それぞれの自宅へ戻った。
私はすっかり元気になっていた。
これは早ければ来月には職場復帰できるかも!なんて希望を持った。
自宅に戻り彼に帰国の連絡をした。
お土産も買ってきていたので、彼と会う約束をした。
今月は彼の誕生日月でもあったので、プレゼントも用意していた。
しばらく、調子は安定していた。
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ハワイから帰国した私たちは、一度それぞれの自宅へ戻った。
私はすっかり元気になっていた。
これは早ければ来月には職場復帰できるかも!なんて希望を持った。
自宅に戻り彼に帰国の連絡をした。
お土産も買ってきていたので、彼と会う約束をした。
今月は彼の誕生日月でもあったので、プレゼントも用意していた。
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