2006.12/24(Sun)
クリスマス
2006年12月24日
今日はクリスマスだ。
本当なら彼と旅行に行く計画を立てていた。
今となっては行けるはずもない・・・
飲み物を買いに隣のコンビニに行った帰りポストを確認すると1通の手紙が届いていた。
かわいいピンク色の封筒だった。
裏を見ると、先日駆けつけてくれた友人からだった。
彼女はあれ以来、ほぼ毎日メールをくれる。
どうしてるの?元気?今日私はこんなことがあったの。など一日に何度もメールをくれた。
自宅に戻り封筒を開けてみるとクリスマスカードだった。
小さなサンタさんがいっぱいいた。
「空ちゃんにもサンタさんくるわよ!だって、こんなにもサンタさんいるんだもの」
とメッセージが書かれてあった。
私は泣いた。ただ、いつもとは違う、嬉しくて泣いた。
彼女の優しさが嬉しくて、1通のメッセージカードに抱きしめられている様な気がした。
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今日はクリスマスだ。
本当なら彼と旅行に行く計画を立てていた。
今となっては行けるはずもない・・・
飲み物を買いに隣のコンビニに行った帰りポストを確認すると1通の手紙が届いていた。
かわいいピンク色の封筒だった。
裏を見ると、先日駆けつけてくれた友人からだった。
彼女はあれ以来、ほぼ毎日メールをくれる。
どうしてるの?元気?今日私はこんなことがあったの。など一日に何度もメールをくれた。
自宅に戻り封筒を開けてみるとクリスマスカードだった。
小さなサンタさんがいっぱいいた。
「空ちゃんにもサンタさんくるわよ!だって、こんなにもサンタさんいるんだもの」
とメッセージが書かれてあった。
私は泣いた。ただ、いつもとは違う、嬉しくて泣いた。
彼女の優しさが嬉しくて、1通のメッセージカードに抱きしめられている様な気がした。
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2006.12/17(Sun)
休職期間の延長
2006年12月
休職期間延長の指示を受けた事を報告するため上司に電話をした。
今の私には外に出て会う気力がない。
とりあえず2月末まで延長することになった。
相変わらず、上司は私を気遣ってくれる。
これだけ休職が長くなると生活の不安が増し、体調にも影響すると思ったので
損害保険の給付手続きを開始した。
相変わらず、ほとんど毎日睡眠薬を飲んで一日中寝て過ごす日が続く。
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今の私には外に出て会う気力がない。
とりあえず2月末まで延長することになった。
相変わらず、上司は私を気遣ってくれる。
これだけ休職が長くなると生活の不安が増し、体調にも影響すると思ったので
損害保険の給付手続きを開始した。
相変わらず、ほとんど毎日睡眠薬を飲んで一日中寝て過ごす日が続く。
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2006.12/16(Sat)
彼との話し合い
2006年12月
再度話し合いをするため彼が私の自宅に来た。
私は自分の正直な気持ちを真っ直ぐに伝えたい気持ちで泣かずに話そうと決めていた。
話すことに一生懸命で、内容はよく覚えていない。
でも、素直な気持ちを全て話した。
彼も「正直自分も迷っている」と話してくれた。
結局出した結論は「しばらく距離を置こう」だった。
今思えばなんとも中途半端な結論だけど、この時の私は僅かでも彼と繋がっておきたかった。
彼は「毎週メールだけは絶対にする」と私に約束をして、また地方へと帰って行った。
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再度話し合いをするため彼が私の自宅に来た。
私は自分の正直な気持ちを真っ直ぐに伝えたい気持ちで泣かずに話そうと決めていた。
話すことに一生懸命で、内容はよく覚えていない。
でも、素直な気持ちを全て話した。
彼も「正直自分も迷っている」と話してくれた。
結局出した結論は「しばらく距離を置こう」だった。
今思えばなんとも中途半端な結論だけど、この時の私は僅かでも彼と繋がっておきたかった。
彼は「毎週メールだけは絶対にする」と私に約束をして、また地方へと帰って行った。
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2006.12/11(Mon)
病院の日
2006年12月
今日は病院の日。
病院までは自宅から徒歩10分程度なのに、歩くことができずタクシーで行く。
診察室に入り、先生に彼から別れを切り出されたことを話した。涙が止まらなかった。
先生に
「よく聞きなさい。その人はあなたの本当の伴侶じゃないの。楽しい時だけ一緒にいて、一番苦しい時に支えてくれない人は本当の伴侶じゃないの。別れなさいっていっているわけじゃないのよ。だけど、その人はあなたの本当の伴侶じゃない。そう考えてごらんなさい。」
と言われた。
それは私にも理解できる。
ただ、その一番苦しい時に支えてくれる人が彼であってほしかった。彼だと信じていた。
休職期間の延長をするように言われ診断書が出された。
この日から薬の量が増えた。
抗うつ剤、食欲促進剤、ホルモン剤、副作用止め、睡眠薬
一日に飲む薬の量は30錠になっていた。
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今日は病院の日。
病院までは自宅から徒歩10分程度なのに、歩くことができずタクシーで行く。
診察室に入り、先生に彼から別れを切り出されたことを話した。涙が止まらなかった。
先生に
「よく聞きなさい。その人はあなたの本当の伴侶じゃないの。楽しい時だけ一緒にいて、一番苦しい時に支えてくれない人は本当の伴侶じゃないの。別れなさいっていっているわけじゃないのよ。だけど、その人はあなたの本当の伴侶じゃない。そう考えてごらんなさい。」
と言われた。
それは私にも理解できる。
ただ、その一番苦しい時に支えてくれる人が彼であってほしかった。彼だと信じていた。
休職期間の延長をするように言われ診断書が出された。
この日から薬の量が増えた。
抗うつ剤、食欲促進剤、ホルモン剤、副作用止め、睡眠薬
一日に飲む薬の量は30錠になっていた。
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2006.12/10(Sun)
初めての自殺願望
2006年12月
友人に何もかも打ち明け、少し落ち着いたのも束の間
症状は悪化していく一方だった。
起きていると、いつの間にか自分の手首をジーっと見つめている自分に気付く。
病気になってから初めて「死にたい」という気持ちが湧いてきた。
明確に「死にたい」と思ったと言うよりは
「今この手首を切ったらどうなるんだろう・・・」
という気持ちに近かったかもしれない。
実際に包丁を手首にあててみた。「いけない!」と思い包丁をしまった。
起きていると彼との別れのこと、死にたいという感情が頭の中を駆け巡る。
起きていることがこんなに辛いと思ったのは初めてだった。
私は先生に電話をして状況を説明し睡眠薬を飲んで一日中寝ていたいと話した。
先生からは
「必ずパキシルを飲んでから睡眠薬を飲んで寝てください」
と言われ、毎日毎日「目が覚めては睡眠薬を飲み眠る・・・」を繰り返した。
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友人に何もかも打ち明け、少し落ち着いたのも束の間
症状は悪化していく一方だった。
起きていると、いつの間にか自分の手首をジーっと見つめている自分に気付く。
病気になってから初めて「死にたい」という気持ちが湧いてきた。
明確に「死にたい」と思ったと言うよりは
「今この手首を切ったらどうなるんだろう・・・」
という気持ちに近かったかもしれない。
実際に包丁を手首にあててみた。「いけない!」と思い包丁をしまった。
起きていると彼との別れのこと、死にたいという感情が頭の中を駆け巡る。
起きていることがこんなに辛いと思ったのは初めてだった。
私は先生に電話をして状況を説明し睡眠薬を飲んで一日中寝ていたいと話した。
先生からは
「必ずパキシルを飲んでから睡眠薬を飲んで寝てください」
と言われ、毎日毎日「目が覚めては睡眠薬を飲み眠る・・・」を繰り返した。
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2006.12/09(Sat)
友人
2006年12月
友人に電話をした。
彼とのお付き合いは社内恋愛&不倫ということもあり、誰にも話していなかった。
この友人以外には。
彼から別れを告げられたことを話した。
泣きじゃくっていたので、あまり伝わらなかったかもしれない。
でも友人は私の自宅に飛んで来てくれた。
うちに着くと彼女は最初に
「連絡してくれて、ありがとうね」
そう言ってくれた。
そして泣きじゃくっている私の話を黙って聞いてくれた。
少し落ち着いたのを見て、彼女は自分の過去の経験(不倫)を話してくれた。
そして
「好きなら好きでいいじゃない。キライになるまで好きでいなさいよ」
と言ってくれた。
「空ちゃんは一人じゃないよ!私がいるからね!安心してね!何かあったら必ず連絡してね!」
と言って彼女は帰った。
友人の優しさに心が温かくなった。
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友人に電話をした。
彼とのお付き合いは社内恋愛&不倫ということもあり、誰にも話していなかった。
この友人以外には。
彼から別れを告げられたことを話した。
泣きじゃくっていたので、あまり伝わらなかったかもしれない。
でも友人は私の自宅に飛んで来てくれた。
うちに着くと彼女は最初に
「連絡してくれて、ありがとうね」
そう言ってくれた。
そして泣きじゃくっている私の話を黙って聞いてくれた。
少し落ち着いたのを見て、彼女は自分の過去の経験(不倫)を話してくれた。
そして
「好きなら好きでいいじゃない。キライになるまで好きでいなさいよ」
と言ってくれた。
「空ちゃんは一人じゃないよ!私がいるからね!安心してね!何かあったら必ず連絡してね!」
と言って彼女は帰った。
友人の優しさに心が温かくなった。
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2006.12/09(Sat)
彼との別れ
2006年12月9日
彼が帰ってから、私はひたすら泣いていた。
彼とは10ヶ月程度のお付き合いだったけど、真剣だった。
今日は彼が単身赴任先へと戻る日だ。
とにかく、もう一度話がしたい。
私は彼に「自宅へ来てほしい。もう一度話しがしたい」とメールを送った。
彼からは「夜になるけど家に行きます」と返信がきた。
夜、約束通り彼は私の自宅へ来た。
来たけれども玄関先から中に入ろうとしない。
私は彼を中へ入るよう促した。
中に入る瞬間、彼が私に言ったセリフは
「新幹線の切符取ってあるんだ・・・15分位で行かないと」
私は愕然とした。
入るなり時間制限をされたのだ・・・
私は限られた時間で一生懸命自分の気持ちを伝えた。
「別れたくない」
「私にいけない所があるなら治すから言って欲しい」
「別に悪いところがあるわけじゃない、ただ俺が前みたいに愛せなくなっただけなんだ」
「どうして?」
「・・・・」
「愛してるって言ったじゃない、大切だって言ったじゃない、絶対離さないって言ったじゃない」
「ごめん・・・」
「お願い、別れるなんて言わないで」
「俺も離婚にはまだ時間がかかる。そしたら空の病気ももっと悪化するかもしれない」
「あなたがいなくて、どうやって病気が良くなるって言うの?私にはあなたが必要なの」
「ごめん・・・もう電車の時間だから行かないと」
「ちゃんと話し合いをする為に、来週もう一度来るから」
そう言って彼は帰って行った。
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彼が帰ってから、私はひたすら泣いていた。
彼とは10ヶ月程度のお付き合いだったけど、真剣だった。
今日は彼が単身赴任先へと戻る日だ。
とにかく、もう一度話がしたい。
私は彼に「自宅へ来てほしい。もう一度話しがしたい」とメールを送った。
彼からは「夜になるけど家に行きます」と返信がきた。
夜、約束通り彼は私の自宅へ来た。
来たけれども玄関先から中に入ろうとしない。
私は彼を中へ入るよう促した。
中に入る瞬間、彼が私に言ったセリフは
「新幹線の切符取ってあるんだ・・・15分位で行かないと」
私は愕然とした。
入るなり時間制限をされたのだ・・・
私は限られた時間で一生懸命自分の気持ちを伝えた。
「別れたくない」
「私にいけない所があるなら治すから言って欲しい」
「別に悪いところがあるわけじゃない、ただ俺が前みたいに愛せなくなっただけなんだ」
「どうして?」
「・・・・」
「愛してるって言ったじゃない、大切だって言ったじゃない、絶対離さないって言ったじゃない」
「ごめん・・・」
「お願い、別れるなんて言わないで」
「俺も離婚にはまだ時間がかかる。そしたら空の病気ももっと悪化するかもしれない」
「あなたがいなくて、どうやって病気が良くなるって言うの?私にはあなたが必要なの」
「ごめん・・・もう電車の時間だから行かないと」
「ちゃんと話し合いをする為に、来週もう一度来るから」
そう言って彼は帰って行った。
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2006.12/08(Fri)
予感的中
2006年12月8日
私の予感は的中した。
彼から別れを切り出された。私への愛情が薄れてきたそうだ・・・
私は頭が真っ白になった。その時のことは今でもよく思い出せない。
ただただ泣きすがって「どこへも行かないで」と言っていたことだけ覚えている。
早朝、彼は私を置いて逃げるように妻子のいる自宅へと帰っていった。
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私の予感は的中した。
彼から別れを切り出された。私への愛情が薄れてきたそうだ・・・
私は頭が真っ白になった。その時のことは今でもよく思い出せない。
ただただ泣きすがって「どこへも行かないで」と言っていたことだけ覚えている。
早朝、彼は私を置いて逃げるように妻子のいる自宅へと帰っていった。
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2006.12/02(Sat)
予感
2006年12月
何だか嫌な予感がする・・・
彼からは毎日の様に連絡があった。
私達はもともと電話ではなく、メールで連絡を取っていた。
なぜなら、彼には妻子がいたから。
彼は離婚の話し合いを進めていて、10月からは別居をしていた。
でも彼は転勤で地方へ行ってしまった。単身赴任という形で。
この頃、彼が私を捨て家族の元へ戻る気がして仕方がなかった。
私には「思いは実現する」という考えがあったので、できるだけ考えないようにした。
でも、頭から離れない。
なぜだか彼が遠くに感じてしまう・・・
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何だか嫌な予感がする・・・
彼からは毎日の様に連絡があった。
私達はもともと電話ではなく、メールで連絡を取っていた。
なぜなら、彼には妻子がいたから。
彼は離婚の話し合いを進めていて、10月からは別居をしていた。
でも彼は転勤で地方へ行ってしまった。単身赴任という形で。
この頃、彼が私を捨て家族の元へ戻る気がして仕方がなかった。
私には「思いは実現する」という考えがあったので、できるだけ考えないようにした。
でも、頭から離れない。
なぜだか彼が遠くに感じてしまう・・・
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2006.12/02(Sat)
秘密
2006年12月
私は病気の事を最低限の人にしか話していなかった。
両親は離婚しているので私には父親がいない。
母、姉そして私の3人家族だが、家族にも話してはいなかった。
心配をかけたくない気持ちも確かにあった。でも本音は
「実家に帰ってきなさい」
と言われるのが怖かった。実家には帰りたくない。
友達にも誰一人話してはいなかった。
知っているのは上司、そして当時付き合っていた彼の2人だけだった。
この時はまだ、誰にも知られたくない気持ちの方が大きかった。
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私は病気の事を最低限の人にしか話していなかった。
両親は離婚しているので私には父親がいない。
母、姉そして私の3人家族だが、家族にも話してはいなかった。
心配をかけたくない気持ちも確かにあった。でも本音は
「実家に帰ってきなさい」
と言われるのが怖かった。実家には帰りたくない。
友達にも誰一人話してはいなかった。
知っているのは上司、そして当時付き合っていた彼の2人だけだった。
この時はまだ、誰にも知られたくない気持ちの方が大きかった。
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